2003年 夏休み教室(7/24)

 6月16日、中学生クラスの7、8月の活動についての話し合いがもたれる。夏休みだし、7、8月はお休みにしたらどうだろうかという、楽をしたいという下心を持った有泉センセイの提案は受入れられず、夏休み教室に中学生クラスも指導者として参加したいという話が出た。そこで、何を教えるか話し合った末、モーター工作ということで、決定する。始めは例によってオリジナルにこだわるみんなだったが、時間がないということで、とりあえず既成の工作キットを用い、それをベースに改良を加えるということになった。

 7月12日、実際にそのモーター工作を作ってみた。意外に難しくみんな悪戦苦闘。いつもは、うるさいくらいに無駄口をたたくメンバーが、真剣になってほとんど口もきかずに制作をしていた。教えなければいけないということで、彼等なりの責任を背負ったのだろう。こんなにも変わるものかと関心・・・、したのは束の間だった。基本形ができて、いざ改造という段になると、みんな改造の主旨を大きく勘違いしているのだった。リングを作り、その上で出来上がったモーター動物同士を戦わせるプロレスごっこに熱くなり、その戦いに勝つ方向に改造するので、竹串をくっつけてツノにしてみたり、果ては、「タイガーマスク」などとトラの仮面をかぶせてみたりと、どんどんおかしな方向に発展していった。

 7月19日、改造のため、再び集まるが、脱線ぐあいは全く相変わらずだった、というよりむしろエスカレートしていた。

 7月24日、いよいよ当日を迎えた。心配していたにも関わらず、とても快調な滑り出し。「タイガーマスク!」などと言って、大喜びをしていたとは思えないこのオジェの凛々しさを見よ!後光がさしている!(後ろに窓があるだけだけど)

 一応、講師として参加していた私とあやの先生は、出番全くなし、やることなくて二人で手持ち無沙汰だった。右上にいかにもヒマそうなあやの先生が・・・。

 出来上がったモーター工作は、基本形にアクリル板やプラ板を付け、形が改造してあるだけでなく、目玉のところに電球を取り付け、動くと光るように改造してあったりと、それぞれ様々な工夫がされていた。

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