水冷法によるテンパリングアドバイス

要チェック! ・ボールやへらに水気がついていないか確 
 認してから使いましょう

・湯せん用のボールと水の入ったボールには
 底にセルクルやタオルを置いておくとボー
 ルが安定して作業がしやすくなるし、水の
 入る心配もないですヨ!

・テンパリングの3つのステップ
 
40〜50℃→27〜29℃→31〜33℃
 この温度をしっかりと頭に入れてから始め
 ましょう!

・水冷法によるテンパリングは温度のムラが
 できやすいので、
「常にかき混ぜながら」
 いうことを忘れずに!

・慣れないうちは、ゴムヘラに温度計をはりつ
 けて”自家製温度計ベラ”を使うのもひとつ
 の手です



テンパリングができたら、こんな風にパレットナイフなどにチョコレートをつけてみましょう!

チョコレートがすぐに固まってツヤのあるチョコレートになっていたらテンパリングは成功☆

ブルーム現象

ブルーム(bloom)=花、花が咲く
チョコレートの表面に白い筋や斑点のようなものができることをブルーム現象と言います。

ブルーム現象をおこしたチョコレートは、カビがついているように見えますが、腐っているわけではないので食べることはできますが、見た目や口どけはあまり良くないチョコレートになってしまっています。


 ブルーム現象2つの原因

1.カカオバターによるもの(ファット ブルーム)

テンパリングがうまく行われなかった時におこる現象
チョコレートの温度を上げていくとチョコレート中のカカオバターが表面に浮き出てきて、それが冷やした時に固まりって白い結晶となる。

テンパリングの時にはチョコレートが50℃以上にならないように注意する必要がある。

2.砂糖によるもの(シュガー ブルーム)

チョコレートに水が入ると、チョコレート中の水分が砂糖を吸収し、その水が蒸発して砂糖だけが結晶として残ってしまう現象。

テンパリングの時にチョコレートに水を入れないようにする他にも、チョコレートを水気のないところ(蒸気の入らないところ)に保存する必要がある